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■SYSTEM573基板(DDR,DM,GF他)
(・ω・)という訳で、SYSTEM573。DDRSolo4thの基板を入手したので写真とか。
※写真をクリックすると別ウィンドウに拡大表示します
基本的なI/Oは全てJAMMAに接続されているのですが、DDRSolo等はJAMMA配線に
トラップ(?)があり、普通のJAMMA配線で動かそうとするとエラーが出てしまいます。
Soloの場合は、配線図を見ると2P STARTが常にGNDに落ちるようになっているので、
その配線をすれば普通のJAMMA環境でも動作可能でした。
パネルの割り当てはレバーが4方向、ボタン1・2がそれぞれ左上・右上になってます。
Solo2000のキットも付いてきたので動かしてみました。(´ω`)やっぱり2000が一番(何
Solo4th及びSolo2000にはインストール用のカセットがあり、ソフトを変更する時には
個々の基板に対応したカセットでソフトをインストールする必要があります。
Solo4thはキットにインストール専用カセットが付属していますが、Solo2000は
SoloBassのカセットをインストール専用カセットに書き換えて使用します。
よって、Solo2000にコンバージョンするとSoloBASSは遊べません。残念。
↑の写真は一般筐体用のSYSTEM573基板です。
DDRSoloの基板はSYSTEM573ですが、一般筐体用のSYSTEM573とは若干構成が違い、
MP3デコード及び通信用のサウンドボードが装着されています。
DDR3rd以降やDanceManiaX、ドラムマニアやギターフリークスもこのような
サウンドボードが搭載されていますが、初期のCD-DAを使用した音ゲーでは
サウンドボードが無かったり、アナログミキシング用のサウンドボードが搭載されている
場合もあるようです。
で、上で書いたトラップでいろいろ試した所、以前書いたTKDも無事動作しました。
こちらはCD-DAを使用したゲームなので、一般筐体用のSYSTEM573で動作します。
ただ、全ボタン同時押しで起動という無理矢理感がある方法なので、配線図を入手して
きちんとハーネスを作りたい所。
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