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□ 2007/05/23 | ||||||||||||||||
■Twimp v0.2 Twitterを携帯とかでスマートに使おうかなとか思ってでっちあげたPerlスクリプトを一般公開。 [Download : twimp.txt] まぁ↑のtxtを保存してアカウント情報とか編集して、 拡張子をcgiに変更して適当なサーバにUPして実行権限与えればおkとか、そんな。 モジュール足りなかったらインストールするなり.pmで置くなりでなんとか。 大したことしてないんで、適当にいじるなり、API使用のサンプルにでも使って下さいなー。 セキュリティホールとかあったら勘弁ね('x`) アカウント情報平文保存だし… 実際に使う時はBASIC認証とか掛けるのをオススメ。 $msgnumを0にしたりすると、余計な処理は入るけど簡単に投稿専用にできますよとか。 #ちなみにTwimpの名付け親はSOU1なんでご了承をというか何というか('x`) あと、制作にはtwmailを大いに参考にさせて頂きました。多謝。 ----- ('x`)速攻で悪いけど0.2にうp(ry 名前リンクで返信機能追加(デフォではOFF設定)とか。 | ||||||||||||||||
□ 2007/05/18 | ||||||||||||||||
■pop'n music Firebeat基板 ポップン基板2種類まとめて入手できたので写真とか。まずはFirebeatの方。 ※クリックすると拡大します 今回入手したのはアニメロ筐体用なのか筐体売り用なのか、基板上部に電源ボックスが 搭載されています。ボックス内には12Vと5Vの電源ユニットが格納されていて、 このボックスにAC100Vを供給する事によって基板へ電源を供給しています。 3までの基板(djmain基板)からコンバージョンした場合、この電源ボックスの代わりに I/O変換ボックスが搭載され、そこへI/Oや電源を接続する形になります。 又、今回入手したFirebeatはIIIやパラパラの物と違い、光学ドライブの向きが 基板のI/O群と反対向きになっています。3からのコンバージョンの物では 同じ方向だったと思うので、これも筐体構造を考えての変更なのでしょうかね。 光学ドライブはCD側がTEACのCD-540E,DVDドライブ側は5501475(東芝製?)が 使用されています。 ※この基板では、ソフトはCD-ROM,DVD-ROM,セキュリティカードリッジの 組み合わせで供給されます。 基板ユニットはMAIN基板、SPU基板の2枚が使用されています。 基板上の部品構成を見るとbeatmaniaIIIとほぼ同じ構成である事が分かると思います。 エフェクタ機能等を除く基本性能はbmIIIと同等だったようですね。 基板上に搭載されているEPROMは以下の2種類。
ちなみに、現在ポップン4〜8のキットを所持していない為、ちゃんとした動作確認が できていません。キット貸すか譲るかして下さる方募集中('x`)。 この基板はポップン4〜8・アニメロ1,2・ミッキーと比較的息が長かったようですが 噂に聞いた所ではミッキーチューンズに組み込まれていた基板はまた少し違うとか…? さすがに基本的なスペック等は同じだと思いますが。 ポップン8がこの基板での最終バージョンとなり、9〜14ではPS2互換基板が 使われる事になります。 ■pop'n music Playstation2互換基板 そしてそのPS2互換基板の方。同じく写真とか。 ※クリックすると拡大します I/Oコネクタの形からVIPER基板と間違えそうになりますが、中身は全く別で Playstation2をベースにした基板となっています。 このPS2互換基板は、大きく分けてメイン(PS2)基板とサブ基板の2枚構成になっています。 メイン基板はPS2の基板をそのままユニット化したような物です。 この基板にはCOH-H31000という型番が振られていて、SONYがアーケード基板用に 各社へコンポーネントとして供給しています。スペック的にはPS2と同等のようです。 メイン基板上にはメモリーカード・コントローラ端子やAVマルチ端子等おなじみの 端子類が搭載されています。このポップン基板では画像・音声出力にAVマルチ端子を、 サブ基板との通信用にIEEE1394端子を、そしてセキュリティドングル用に メモリーカード端子を使用しています。 ※この基板ではセキュリティドングルが2種類存在し、メモリーカードの方で ポップン基板である事及び筐体のバージョンを、プラグの方でソフトのバージョンを 識別しています。新品筐体売りの場合、出荷時に組み込まれたバージョンのソフトは プラグ無しで起動します。 このメイン基板のコンポーネントは大分前に生産完了となった模様で、 ギタドラV〜V3やDDR SuperNOVAではこのメイン基板の代わりに家庭用のPS2本体が そのまま入っているという基板構成になっています。とはいえ、さすがにそれは その場しのぎ的な対応だったようで、今後は随時PCベースへと移行して行く模様です。 そしてサブ基板。メイン基板とは上述の通りIEEE1394及びAVマルチで接続されます。 サブ基板ではJAMMAや各種メディアのI/O及びネットワーク通信を一切引き受け、 メイン基板と通信する事でソフトウェアを動作させています。 又、電源についても、JAMMAから供給された電源をこの基板経由でメイン基板へ 供給しています。 サブ基板中央には制御用マイコンとして東芝のTMPR3927CFを搭載し、おそらく ドラムマニアのe-amusementユニット等と同等のネットワーク制御を行っていると 思われます。 外部端子として正面にJAMMA端子の隣にもう1コネクタ(CN15)がありますが、 こちらは電飾やカード関連の制御に使われる為、JAMMAコネクタへの接続だけでも ソフトを動作させることは可能です。 ポップンミュージックではソフトのメディアとして2.5インチHDDが使用されて いますが、サブ基板上には他にもCFスロットやIDE/ATAPIコネクタも用意されています。 おそらく他システムへ流用できるようにする為とは思いますが、3.5インチHDD等へ データを丸ごとコピーすれば、そこから動作させる事ができるかもしれません。 とりあえず手持ちの10及び13のキットを接続してみましたが、JAMMAへの接続のみで 無事起動する事が出来ました。ボタン入力もJAMMA経由で問題ありません。 メイン基板上のコントローラ端子から入力できないかなーと試してみたのですが、 さすがに無理でしたね('x`)。ソフトの実装によっては使えそうですが。 又、メイン基板のAVマルチ端子からビデオ出力できないかなと思い、PS2用の AVアダプタを接続してみましたが、残念ながらRGB出力しか出ていないようです。 この辺もファーム側で制御できるようになっているのでしょうね。 | ||||||||||||||||
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