■ズコー (><;)こんなの買ってみました!うっかり! ※クリックすると拡大します。基板写真はサイズ大きいので注意。
サンワイズのエレメカ「ジャンケンマン」。 小さい頃、これの後続機の「ジャンケンマン フィーバー」が近所の駄菓子屋にあって、 ちょくちょくやってたから思い入れあったのよねー。なので本当はフィーバーが欲しいけど 初代が安く出ていたので購入。多分今20代の人はやった人も多いんじゃないかなー。 まぁゲーム内容とかは周知の通りなのでメイン基板の紹介とか。とはいえ Z80A+CTC+パラレルI/Oと16kbitのRAM、8bitDAC、後はEPROMとかアンプとか程度の 非常にシンプルな構成。まぁさすがに85年辺りの製品で小規模エレメカだと この程度で済むんでしょうね。 EPROMは64k x 1,128k x 2の3つで、内容は以下の通り。
位置 | ラベル | 容量 | CRC32 | 内容 |
CPU側 | 1 | 128k(16,384byte) | DE21E012 | プログラム + ボイスデータ1 |
中央 | 2 | 128k(16,384byte) | CAFC32CF | ボイスデータ2 |
RAM側 | 3 | 64k(8,192byte) | FA2F9A69 | ボイスデータ3 |
上記ROM1,2,3を結合して音声波形編集ソフトで読み込むと、音声データが生PCMで入っている事が 確認できます(おそらく8000Hz,8bit)。まぁ音源チップも無いので当然か……。
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