■HORI リアルアーケードPro 購入 (・ω・)いーでじで予約した物が早速到着。とりあえず写真とか。
とりあえず箱デカっ(何 比較用に携帯置いてみました。 本体もかなりのサイズで、コントロールボックスでプレイしているような感覚です。 パネル表面は鏡面です。個人的にはヘアライン加工の方が好きなので残念… 肝心のスイッチ類ですが。 レバーはアーケード部品を使用しているので同じ感覚で操作できます。 (筐体や店によって部品は違うので一概に言えないとは思いますが) スティック部分にはプラスチックカバーが付いているので、使い込んでもサビは出にくいかと 思います。 ボタンは若干固めな印象を受けました。ちょっとクリック感があるみたいですね。 マイクロスイッチはTKC(東海通信工業)製。 セレクト・スタートボタンは他のボタンとは違い、殆ど盛り上がりがありません。 で、中身が気になったので早速分解してみました。 上部パネルは筐体と同じく、溝無しのネジでナット止めされています。 6箇所あるのでちょっと面倒かも? ボタン類は何と全部スリーブ付きファストン端子で接続されています。(・∀・)キター! ボタン自体もハメ込み式なので、メンテナンスが非常にやりやすい仕様になっています。 レバーも圧着コネクタで接続されている為、ハンダゴテ無しでの交換が可能です。 と、何かと至れり尽くせりのリアルアーケードProですが、やはり気になる所も。 まずはやはりボタンの重さですね。これはせっかく交換しやすい仕様なので、 自分の好みのボタンへ交換した方が良いかなぁと思います。 次にボタンの配列。HORIのいつもの事なので仕方ないといえばそうなのかもしれませんが。 せっかく新規設計するのならやはり筐体に近い配列にして欲しかったと思います。 後はやはり本体サイズの大きさですね… ファストン端子接続等で高さを取るので ある程度は仕方ないと思いますが、なんとかもう少し薄かったらなぁ…と。 (・ω・)なんとなく、頑張ればコントロールボックスに改造できそうなスティックですね。 自分がたのみこむで提案していたような事がほとんど実現された感じなので嬉しい限り。 定価が8000円近くと少々高めですが、既製品でここまでやってくれたHORIに感謝。 ※ちなみに、PCヘのパラレルDPP接続でも問題無く使用できました。 いーでじ!!楽天市場ゲーム館にて6,980で販売中。 Amazonでも在庫復活して販売中(送料無料)
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