■麻雀格闘倶楽部2 (サテライト側)基板 いわゆるVIPER基板ですね。とりあえず写真とか。 ※写真をクリックすると別ウィンドウに拡大表示します
(´・ω・`)カスタムとかCPLDとかばっかりであんまり面白くないなーとか(何 CPUはPowerPC(XPC8240LZU200E)、GPUは3dfxの355-0024-030(VoodooIII 3500)です。 99年の基板なので、この頃のコナミはPowerPCメインだったみたいですね。Firebeatしかり。 ソフトはコンパクトフラッシュ供給(PCMCIAに変換)、セキュリティコネクタと合わせて使います。 セキュリティコネクタはDIN5pinで、中にはdallasの2430Aが入っています。 基板上にはIDEコネクタらしき物もあるので、HDDやCDでの構成が可能だったのかもしれません。 ※ポップンミュージック9以降の基板も同様のセキュリティコネクタが使用されていますが、 基板自体は違う物(PS2ベース)です。PCベースになってからのIIDXも確か同様の セキュリティコネクタを使用していたかと思います。
JAMMA端子に配線をして起動した所、ハードウェアエラーが出て停止。(´・ω・`) 画面出力の同期信号は水平周波数31kHzです。 DDR基板の例に倣って適当にJAMMAのスイッチを入力しながら起動した所、 なんとか通信待機画面とテストモードまで行くことが出来ました。 テストモード内のサウンドテストではテスト用(?)BGMを聞くことが出来ます。 音声はJAMMA端子から出力されています。ステレオ出力ですが、配線図が無いので ピンアサインは不明です。おそらくJAMMA端子にL,R両方が来てるとは思いますが…。 やっぱり単体動作は無理みたいですね(´・ω・`) 確かターミナル側はPCだったような?
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