2005/02/15 雑記

続・XBOX VGA環境構築
 という訳で、X2VGA+届いたので写真とか。
 ※写真をクリックすると別ウィンドウに拡大表示します
 X2VGA+ 本体
 X2VGA+ D1表示
 X2VGA+ D2表示
 X2VGA+ D4表示(ソウルキャリバー2)
 端子類はVGA(IN,OUT),AUDIO(IN,OUT),光オーディオ出力となっています。
 商品説明にコンポジットビデオ出力と書いてあったのに、ビデオ端子が見当たらなかったので
 仕様変更されたのかな? と思ったのですが、オーディオ入力とビデオ出力が兼用
 なっていました。よって、ビデオ出力する際は、ステレオミニプラグからRCAプラグへ
 変換する必要があります。
 (ステレオミニプラグ→RCAプラグx2のオーディオケーブルを流用しても一応写ります。)
 又、これはXBOXの仕様上仕方ないとは思うのですが、VGAとビデオを同時に出力することは
 できません。DIPスイッチでの切り替え(電源ON中は切り替え不可)となります。

 画面写真は左からD1表示,D2表示,ソウルキャリバー2でのD4表示です。
 (画面左側が歪んでるのはモニタの寿命による物で、X2VGA+の問題ではありません)
 コンポーネントからの変換となるので、VGA直接出力のDC程ではありませんが、十分綺麗に
 出力されていると思います。
 気になっていたD1出力ですが、残念ながら15kHzダイレクトモードはありませんでした。
 D1映像は31kHz以上のみ対応のディスプレイでも表示できるように、内部でD2へ変換されます。
 但し、簡易表示の為、画面はかなり横に引き伸ばした表示になり、全体が微妙に揺れています。
 ※横軸の表示範囲は、X2VGA+のShiftボタンで調節できます。
 31kHz以上しか表示できないモニタでも一応D1の画面を確認出来るので、その点は便利ですね。

 D4対応ソフトで唯一所持していたソウルキャリバー2を動作させてみたのですが、画面が縦長に
 表示されてしまいます。このサイズだとモニタ側の調節では完全に引き伸ばせませんでした。
 ただ、これは他のトランスコーダ(LDC-RGB等)でも同様の現象が発生していたと思うので、
 トランスコーダでは仕方ないのかな…と。(´・ω・`)

 総じて見ると、一通り十分なスペックを持っていると思います。
 トランスコーダとしては安価ですし、XBOXユーザーには十分オススメできます。
 上手く改造すれば他のコンポーネント出力機器にも使用できるかもしれませんし。

伊丹ピーターパン
 FINAL&ClubMIX
 (’∀’)beatmaniaがFINALとClubMIXに。何この神構成。

コメント

  1. このevoxのskinいいですねー。よかったらファイル名教えてください。

  2. これはBlueGearsというスキンです。ALLXBOXSKINS.COMに置いてあります。 [URL]

  3. ありました~。ご丁寧にありがとうございます。久しぶりにskin変えました(;・∀・)

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