■いくつか基板買ったりしたんで、ぼちぼち紹介。 とりあえずマンボ辺りから。■コナミ マンボ・ア・ゴーゴー 基板(アップライト筐体版) (・ω・)マンボ・ア・ゴーゴーの基板を入手したのでレビューとか。 ※写真をクリックすると拡大します
今回入手したのはアストロ等のアップライト筐体用なので、画面のコンガ絵がボタンの絵に 変更されています。(大型筐体版の画面は公式ホームページを参照) その他は特に変わらない模様。てっきり大型筐体版の完全流用かと思ってたんですが、 ちゃんと作ってたんですね。感心。 マンボはキャラの動きも良いし、背景アニメも綺麗で良いですねー。ただ、その背景アニメと 透過レーン表示のおかげで譜面見づらいですけど。(´・ω・`)
基板はSYSTEM573です。アップライト筐体向けの基板ですが、銀ケースに入っています。 DDRSolo等と同じく、MP3デコード用のデジタルサウンド基板を搭載した基板構成です。 ビデオ筐体用なのでランプ等の外部制御コネクタは省略されてますね。 又、この基板は他のSYSTEM573と違い、スリムタイプのCDドライブが使用されています。 スリムタイプのCDドライブは5V単一電源で動作する為、12V電源の弱いアップライト筐体でも 問題なく動作するようにとの配慮でしょうか。 音声はMP3で、デジタルサウンド基板から出力される為、CD-DA出力は接続されていません。
あと、この基板はBIOSのバージョンも変わっていました。 ・旧BIOS … 700A01 (CRC32:11812EF8) (DDRSolo等) ・新BIOS … 700B01 (CRC32:6CF852AF) (マンボ・ア・ゴーゴー等) 700B01では起動画面等も若干変更されています。上の画面写真で、左2つがB01、右端が A01の起動画面です。 さて、このアップライト筐体版マンボ、本来はアストロ仕様の専用パネルが付属しているのですが、 今回入手した基板にはパネルが付いていなかった為、そのままでは操作が問題になります。 DDRは2L12Bパネルで間に合わせましたが、さすがにマンボはそうも行きません。 マンボ・ア・ゴーゴーの入力は3×3の9ボタン。9ボタン… …… ヽ(´∀` ) 配線取り出して繋いでみました。意外としっくり遊べるもんですね。(何 とまぁ、これでまたSYSTEM573が増えた訳で、 とりあえず積んどきますね。
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